【日ペンボールペン習字講座】第7〜8回添削課題
第7回添削課題
日ペンのボールペン習字講座 後半戦がスタートしました。
今回からは行書が登場。緊張する…!そしてその緊張感が、揺れる線に表れてしまう。これでいいんだっけ…どこまで続くんだっけ…という自信のなさよ。克服するには、練習あるのみ。
課題
点の向きや線の長さなどをチェックされる。自分じゃ気付かないところを指摘してもらえるのはやっぱりありがたい。
特に修正されてないけど、縦書きがぴしっと中心を捉えられるようになりたいな。
講評
点数は前回と変わらず95点。コメントはやさしいけどさすがにね、これ以上上げるような出来じゃあないね。まあ数字自体はあんまりこだわるところじゃなさそうだが。
第8回添削課題
課題
ひっ…!
まさかのミス。元の字、お手本と違って行書のほうも最後の画を元気にはねてしまった。
▼上に重ねているのは見本。
うわー、どうしよ。しばし悩む。そのまましれっと出してみるか、とっとと書き直すか。
書き直しました。だよね。
はじめて使った予備用紙。今までなるべく使いたくなかったのは、一発で書いたんだしね仕方ない、みたいな謎の言い訳がきかなくなること、そして予備用紙は無地なので枠を自分で引かなければならないのが面倒だったこと。
ふう。地道に定規でぴーっと枠を書いてみました。
いざ書いてみると、んー田園風景、気に入らないな。と思って2枚目に手を付けたがもっと気に入らない。キリがない。まだ予備あるし、と集中力が下がっているのか。まだ最初のがまし?と最初のを選ぶ。やはり今後は集中して、本番一発勝負でいきたい所存。
添削結果はこの通り。またしても自分の思っていなかったところに赤が入っている!
講評
右肩の折れの甘さ。完全ノーマークだった。たしかに見返すとふにゃふにゃだわ。行書ってただやわらかく線をつなげるのではなくて、止めるとこはきちっと止めるめりはりが大事なのだなと学ぶ。
点数はまたまた95点。下げない主義なのかな。となるとこのまま最後まで95のままか…?
アマビエさまにおねがい
話は変わるが最近のこと。
ニュースではコロナウイルスの話で持ちきりだ。
映し出されるガラガラのスクランブル交差点。
ちびっこ達がいなくなりお兄さんお姉さんだけになったおかあさんといっしょ。
ナンチャン1人だけになったヒルナンデス。
もともとほぼスーパーとドラッグストアしか行かない自粛生活である私の暮らしには今のところさして影響はないが、家でテレビを見ているだけでこの異常事態はありありと見て取れる。そしてそんな日常にも慣れつつあって、人々が肩を寄せ合い楽しく笑っているCMを見ると思わず「密!!」と反射的に心配になってしまうほど。
私がほとんど不便なく暮らしている陰で危険と隣り合わせで必死に働いている人たち、もうほんとに感謝しかありません。
どうにかこうにか、生き延びよう。
一生懸命ゴロゴロするくらいしかできない私ですが。
がくぶんの方たちも在宅勤務になったようなので次の添削は時間がかかるかもしれないね。不急だからもちろん全然オッケイです!!
▼アマビエさま、たのむ〜!!!